渋谷区広尾小学校 PTA 女性
  ・環境出前寄席を観て
    寄席は何度か観たことがありますが、「環境寄席」という言葉自体を今回初めて聞きました。
   「環境」と「落語」の組み合わせは想像できなくて私自身も興味津々でしたが、
   何より子どもたちの反応が楽しみで会場に向かいました。
    環境寄席「ヒマラヤの北斗七星」に登場するのはお決まりの定吉や金ちゃんではなく
   現代的な「ようこ」、しかもフリーターの設定でした。
   旅先のネパールで「本当に大切なもの」に気付き、新しい自分を発見する話(噺?)でした。
   感動的なストーリーが、落語の軽妙さで演出され、更に映像と歌が織り交ざるという
   盛りだくさんの舞台で、独演とは思えない広がりを感じました。
   馴染みのないスタイルでしたので少しとまどいましたが、頭のやわらかい子どもたちは
   とまどうこともなくすんなり受け入れて楽しんでいたようです。
    これから大きくなる子どもたちにとって、地球温暖化などの環境問題は避けては通れない
   大問題です。
   深刻な問題ではありますが、今日のように笑いを通して学ぶということはとても貴重なことだと
   思います。
   お話の中にたやすく入り込める年代だからこそ、とても有意義な時間になったのでは
   ないでしょうか。きっと笑った分だけ強く心に残るのでしょう。
    また、ネパールが舞台になっていたこともあって、「自分の周りの環境」から「地球環境」に
   意識が広がったのではないかと思います。
    発展途上国の教育問題や医療貢献、日本のフリーターなどの社会問題は低学年には
   まだ少し難しくて、「ようこ」の心の変化には共感しにくかったかもしれませんが、
   時間を置いて何かのきっかけで思い出したり、
   理解したりすることもあります。そのような種を蒔いておくのも、とても素敵なことだと思いました。
    質問タイムでは落語に関する質問がたくさん出て、こどもたちが落語家という職業に興味を
   持っている様子がよくわかりました。京楽さんがとても丁寧に誠実に答えてくださったのが
   印象的でした。落語に対する愛情や
   真剣な生き方が子どもたちにも伝わっていたように思います。
   ひとつの噺を覚えるのにどのくらいかかるのかという質問に「教えてほしくて仕方がないから、
   嬉しくてすぐに覚えちゃう!」と答えられた時には、感心したようにうなずく子どもも多くみられました。
   聞きながら自分の将来を夢みた子どももいたかもしれません。
    そんな風に京楽さんに親しみを持った後の演目「狸の鯉」は、子どもたちも「ヒマラヤ‥」以上に
   気持ちを集中して聞いていたようです。あっという間に感じるほどの「さすがは真打ち!」の
   巧さ・面白さでした。
   たくさん笑わせていただきました。
    家に帰って子どもと一緒に、落語のこと・環境のこと・ネパールのこと、いろいろな話をしました。
   想像以上によく観ていて話がはずみました。親子で環境について話す良いきっかけにもなりました。
   環境落語は他の演目もあるとお聞きしたので、今度は是非、そちらも聞いてみたいと思います。
   ありがとうございました。
 
渋谷区広尾小学校 3年1組の学年新聞より  拡大版はこちら 
ああ
                              

 渋谷区臨川小学校 5年 女子
  ・私はお母さんがネパール人なので何度もネパールへ行ったことがあります。
   幼い時はお母さんの実家からヒマラヤが見えました。
   私も今までは、あまりしようとしませんでした。
   だけど、今日師匠のお話を聞いて、何か役に立つことはないか考えて、
   しょう来おじいちゃんみたいな医者になりたいです。

 渋谷区臨川小学校 6年 女子
  ・ヒマラヤの北斗七星は、三遊亭京楽師匠さんが自分でつくられたと聞いて、
   すごくおどろきました。
   物語として、人々の気持ちを表すのは大変だと思うけれど、
   そうやって皆に伝えていくのは大切な事だと思いました。
   クリスナさん達、ネパールの人達の本当の気持ちが分かり、良かったです。
   たぬきの鯉も、一人で何役もしているのがすごいと思います。
   「落ち」の部分がすごくおもしろかったです。
   妹が授業で簡単な落語をやったいましたが、本格的な落語を聞くのは、
   ほとんど初めてでした。
   現代はあまり落語にふれることは少ないのですが、落語の事、
   環境の事を沢山の人にもっと伝えていってほしいと思います。
   今日は、本当にありがとうございました。これからも頑張ってください。

 渋谷区臨川小学校 6年 男子
  ・ぼくは京楽さんの環境問題の話にぼくは、感動しました。
   たぬきの鯉では、おもしろいことばっかり話してくれたのですごくたのしかったです。
   環境問題はぼくも四川省にぼ金をしよう。と今日、京楽さんのお言葉で決めました。
   ぼくは落語に今日、心を引きつけられました。
   ぼくもあんな人の心を引きよせる、笑わせる。そんな幸せな、
   平和な職業を始めてみました。
   また臨川小学校へ落語を見せてください。よろしくおねがいします。

 渋谷区臨川小学校 6年 男子
  ・ヒマラヤの北斗七星はちょっと難しかったけど、たぬきの鯉は、
   わかりやすくておもしろかったです。
   お父さんの、アイポットで落語を聞いたけど、その中でおもしろかったのが初天神です。
   京楽師匠これからも、頑張ってください。

 品川区大川小学校 4年 女子
  ・今日は私たちに環境落語をおしえて下さって本当にありがとうございました。
   私はヒマラヤの北斗七星に出てくる、「ヨーコ」が明るくておもしろいと思いました。
   後、2つ目のお話のタヌキの鯉が、私はいーっぱい笑ってしまいました。
   私は落語はテレビでしか見た事がなくて今日は生で見られて、本当によかったです。
   落語は、聞いても、見ていても、楽しいものなんだなーと思いました。
   これからもいろーんな学校の子たちを笑わせてあげて下さい。
   今日は本当にありがとうございました。

 品川区大川小学校 4年 男子
  ・ぼくは、落語をはじめてみました。
   たぬきがこいにばけたのがおもしろいです。
   あんなにしゃべってすごいです。
   たぬきが、目をあけてねるのがすごいです。
   トイレの中でれんしゅうするんですか。
   トイレはいきたくならないんですか。
   もししたくなったらどうするんですか。
   今日、ありがとうございます。
   今どきてください。

 品川区大川小学校 5年 女子
  ・楽しい落語を聞かせて頂き、ありがとうございました。
   私は京楽さんの落語を聞いてとっても印象的だったのが2つあります。
   1つ目は、環境落語です。
   私は、ようこがみんなのためになろう!と思ったところがとっても感動しました。
   あと、歌を歌っている時、京楽さんとってもカッコヨカッタです!!
   2つ目は、たぬきのこいです。
   私は、こいに「足と手」がはえた!と言った時、すっごく笑ってしまいました。
   本当にありがとうございました。

 品川区大川小学校 6年 女子
  ・私は、今日の落語がすごくおもしろかったです。
   特におもしろかったのは、「たぬきのこい」です。
   京楽さんの演じ方で、たぬきの気持ちがよくわかりました。
   こいになって、さばかれたくないから、その人をにらんでいる様子などが、
   頭の中に、映像がながれてきました。
   「ヒマラヤの北斗七星」は、登場人物の性格が一人一人ちがく、
   そこがおもしろかったです。
   「ヨーコ」は、とても明るくて、元気をもらいました。
   それに、今の地球について、考えさせられる作品でした。
   どちらも他の落語にはない、みりょくを感じました。楽しかったです。

 杉並区泉南中学校 1年 男子
  Q.職業としての「噺家」をどのように考えましたか?
   A.声について注目してみると、のどから声を出すのではなく、
     お腹から声を出していることに気がつきました。
     僕は声を出すとき、のどから声をだしています。
     でも、それだとのどもおかしくなるし、
     聞いている人も気持ち良く入ってこないと思います。
     噺家という職業をしている人は、いっけん普通にやっているように見えて、
     細かい部分に気をつけながらやらないといけないことが、今日わかったので、
     難しい仕事だなと思いました。

 杉並区泉南中学校 2年 女子
  Q.環境出前寄席を聞き、現在の「環境」について、どのように考えましたか?
   A.話にでてきた女の子が、最初は日本に帰りたいと言っていたのに、
     時間がたつと、もっと居たがっていたように自然というのは人の心を動かす
     くらいすごいものなんだと思いました。
     日本もそんな自然をもっと増やせるような環境にすればいいと思いました。

 杉並区泉南中学校 2年 女子
  Q.職業としての「噺家」をどのように考えましたか?
   A.はっきり言うと、最初は落語とかつまらないと思っていた。
     でも、ちゃんと聞くと笑えてみんな笑っていて…
     私は「噺家」を幸せを運ぶ人だと思った。
     いつのまにか笑ってる…嫌なことも全て忘れられる、何故か勇気をくれる…
     だから「噺家」ってすばらしいと思う。
     私はこれから、「噺家」を「幸せな笑顔」を運んでくれる人って思っている。
     すてきな職業だと思う。


 新宿区立落合第四小学校 
     4年・5年・6年生の生徒のみなさんの感想文です。

  ・京楽さんへ
   「カラスのグリーン」という落語は、とてもよくできていて、すごいと思いました。
   人を笑わせることもできて、感動させることもできるので、すごいと思うのです。
   今よくやっているコントや、漫才の方がおもしろいと思っていましたが、
   落語の方が奥が深いんだなあと関心してしまいました。ありがとうございました。


 ・私が落語を聞いて一番感じたことは京楽さんが笑えばこっちもにっこりしてくることです。
  京楽さんはずっといにっこりしていたのですごいんだなあと思いました。
  「カラスのグリーン」はきっと普通の社会の勉強でやっていたら、あきてしまうけど、
  落語がたのしかったので、話が頭の中に入っています。
  おじいさん、おばあさん、ママ、パパ、子供の全部がしぐさや声をかえて
  みんなを楽しませていてすごいです。「初天神」もみんな笑っていて、私も笑いました。
  本当に楽しく笑えて、いろんなことがいつもより頭に入ってくる、
  そんな落語を見せてくださってありがとうございます。また、いつか見せてください。


 ・最初の方にやった「しぐさ」がすごくおもしろかったです。
  「しぐさ」の中でも一番おもしろかったのは、そば、うどんのちがいです。
  そのしぐさは、本当は、口の中にそばや、うどんが入っているわけでもないのに
  本当に口の中にそばやうどんが入っているようでよかったです。
  あと、「カラスのグリーン」で、環境の大切さなどがわかりました。
  もっと、環境落語は続けて行ってほしいと思います。


 ・ぼくは、落語が好きです。
  好きな落語は「一眼国」「牛ほめ」「初天神」「佐々木政談」「やかん」など、
  言っていたらきりがありません。だから、京楽さんが地域センターで落語を
  やってくださった時は、すごくうれしかったです。
  今回やってくださった「カラスのグリーン」は、京楽さんのオリジナル落語なので、
  他の落語家さんがやることはないので、すごく意義があったと思いました。
  ありがとうございました。


 ・私は、落語を聞いて、心から「おもしろいなあ」と思いました。
  特に、そば、うどんをすするときの、あの音が、本当にすごかったです。
  あと、「カラスのグリーン」を聞いて、「地球のため、みんなのためにも、
  リサイクルやゴミの分別をしなくてはなぁ。」と、思いました!!
  今回は、本当にありがとうございました。
  ぜひ、また来て、今回、落語を聞けなかった下級生にも聞かせてあげてください。
  お願いします。


 ・三遊亭 京楽さんへ 
  初天神は、すごくおもしろくて、楽しかったです。
  どういうところかというと、あめを買ってもらうところがです。
  「カラスのグリーン」は、環境のことが入っていて楽しくて環境のことが
  学べてよかったです。